横浜山手西洋館散歩 秋 -Halloween-

季節に合わせ彩りを変化させていく横浜山手西洋館。ハロウィンも定着した感があるけど、西洋文化に触れられるこの地域では早くから文化として定着していた。10万を超す人々が集う規模にまでなった、仮装をした参加者が山手西洋館近郊を巡るスタンプラリーをメインに西洋館の数々もハロウィン装飾で彩られ訪れる人々を楽しませている。

横浜山手散歩でおすすめの食べ歩きはこちらから。
パン→ウチキパン、ブラフ ベーカリー
元町・中華街→えの木てい、喜久家洋菓子舗、、耀盛號、江戸清、華正楼、皇朝、紅棉、悟空
「横浜巡りシリーズ」なんてあるの知らなかったけど、ヤマザキのご当地限定でまさかの横浜山手西洋館が菓子パン化！？→横浜巡りシリーズ

山手西洋館オフィシャルサイト http://www2.yamate-seiyoukan.org/

最初は山手111番館から。テーマは「Autumn Magic at 山手111番館
～秋色の花々が奏でるハロウィンマジック～」。なんかいつもと違うなと最初に門のかぼちゃが目に付いたけどこれはかわいい演出。ハロウィンの時期に来るのは初めてで楽しみにしてたんだけど、各館とも想像以上に凝った世界観が演出されてて素晴らしかった。思いがけず魔女のお出迎えを受けたけど、館内の装飾を手がけられたお二方の写真も獲らせていただけて感謝。素敵な空間でした。

こちらも魔女がメイン。こじんまりとした印象のある山手234番館だったけど、ハロウィンは装飾に力が入ってた。テーマは「ハロウィンアパート234・・・」。

不思議の国のアリスの世界観がテーブルに！「Halloween in Wonderland」。西洋館の中でも最大規模の建物だけに見応えたっぷり。バンケットルームも華やか。

なんか見たことある人形が！？正直「まれ」は人々に愛される作品にはなれなかったけど、放送後も山手の地で大切にされてたのを見たらこれで報われたんじゃないかな。

夜に訪れたら雰囲気ありそうなおどろおどろしさ。。

お気に入りの館は猟奇的な雰囲気にゾクゾク。

イギリス館らしく「ダウントンアビー」という戦時下の貴族の暮らしを描いたイギリスのテレビドラマがモチーフ。