HOME
洋菓子、菓子パン
パスコ サンドロール ダブルメロン、ダブルバナナ
絵日記風の夏休み限定パッケージがかわいい、名古屋人なら反応せずにはいられない子供の頃からの思い出の味。東海地方でしか手に入らないので気軽に食べることが出来なくて残念。わさびのような色したクリームが印象的に残るけど、ケミカルチックな味といいハマる人はハマる魔力が。
パスコ 贅沢仕立てサンドロール メロン＆ホイップ
名古屋の隠れソウルフード「ダブルメロン」のプレミアムバージョン！？パスコ「贅沢仕立てサンドロール メロン＆ホイップ」。
大好物のダブルメロンに似た高級そうなパッケージの一品を発見。わくわくして食べてみたけどクリームがはっきりとわかるあのダブルメロンの味。そこへ酸味あるリアル指向なメロンジャムのメロン缶が加わってまさに贅沢仕立てなダブルメロンといった趣。
パスコ サンドロール 小倉＆ネオマーガリン
高校生のお昼ごはんなんかもそうだけど、ちびっ子達はこれを食べて育つ名古屋のソウルフード「サンドロール」。メロンやバナナも人気だけど、この名古屋らしい小倉＆ネオは今でもぶっちぎりで名古屋で一番売れてる菓子パンとか。
コメダ人気で全国に知られてきたけど、人によっては顔をしかめそうなパンとあんこの組み合わせ。元々は喫茶店で人気を博した小倉トーストが発祥だけど、敷島が菓子パンにすることでより身近な存在に。あんこの甘みとマーガリンの塩気やコクが絶妙に絡み合い驚くべきハーモニーを産み出している。
ブラフベーカリーに行って懐かしくなったけど、いまでもかわらない故郷の味だった。
ヤマザキ「スペシャルサンド」
ザクのような菓子パン！？ヤマザキ「スペシャルサンド」
昭和からの懐かしのロングセラー商品。なんといってもパンの中に入った謎の赤い玉が印象的。
ヤマザキのバーガーもそうだけど、パン生地は時代を経て格段に進歩。つやつやしたコッペパンに。中にはミルククリームとあんずジャムが塗られているんだけど、アクセントとなるほどあんずジャムの存在感が無いのでちょっとぼやけた味の印象。
昔はこのスタイルが多かったみたいだけど、ドレンチェリーを模した赤い玉はゼリーかと思いきやちょっと印象が違ってジャムを固めたような甘酸っぱいベリー系のどこかで食べたことのあるような味。
食感もねちっとしてて歯切れも良くなくやはり不思議な赤い玉。全体に漂うこの微妙な感じが逆に人を惹きつけるのかも。
パスコ 信州発 牛乳パン
最近はまってる長野県民のソウルフード！？「牛乳パン」
イオンで見かけることが多いけど、よくある大手製パン会社のインスパイア的なモノかなとスルーしてたけど、なんか気になるので調べてみたらパスコの信州工場で信州の食材を用いて作ってるとのことで現地製造のちゃんとした牛乳パンだった。牛乳パンは現地のパン屋さんのがかなり印象的だけど、レトロなかわいいパッケージがなんか惹きつける。
スタイル的にはコッペパンの一種だと思うけど、長方形でかなり大ぶり食べ応えがある。牛乳がメインの食材で、ふわふわの生地からはしっかり柔らかな牛乳の風味が。コクある甘み強めなミルクのクリームと組み合わさってこれは美味しいな。
Pasco「信州発牛乳パン 信州あんず」
牛乳パンの中でも手に入りやすい信州あんず味。杏らしいさわやかな甘酸っぱさが良いアクセント。
チョコチップスナック
学生時代の思い出の味！？朝食べてた人も多いはずのコスパの良さで知られるヤマザキ「チョコチップスナック」。
もそもそっとしたちょっと固めの生地にチョコチップが入ってあま～く食べごたえが抜群。生地自体も甘めで久しぶりに食べてみたけど美味しかった。
6本あるから分け合いっこできるしとりあえず子供にはコレ食べさせとけばよさそうな感じなのが大人になってわかった気がするけど、大きいのが6本も入って100円くらいとめちゃくちゃ売れてる理由が食べてすぐわかった。うまい棒とそんなに値段代わらないと考えるとおやつに最強かも。
Pasco「スナックパンチョコ」
幼少期から学生までそれぞれの思い入れがあるであろうヤマザキのスナックスティックだけど、名古屋なので自分が食べてたのはこのPasco「スナックパンチョコ」。
関東じゃヤマザキばかりだから久しぶりに手に取ったけど風味の良さに加えパサつき感じるヤマザキのと比べると明らかにふわふわ食感でかなりの違いを感じた。しかしこの手のパンは食べ出すと止まらなくなる。
第一パン アップルリング
第一パン アップルリングミニ
最近は見なくなったけど、ロールちゃん以前はローソンストア100で会えると嬉しい存在だった「アップルリング」。
1434kcalとカロリーモンスターとして知られてるけどミニでもボリュームたっぷり。厚みあるふんわりした生地に手がべとべとになるくらいかかったたっぷりの甘いアイシング。中には細かいリンゴのコンポートがちりばめられて甘酸っぱさがいいアクセント。
味の組み立て方とかいかにも昭和的な菓子パンだけど、ロングセラーも納得な安定感ある美味しさで気がつくとぱくぱく食べてしまう。
ヤマザキ「ブラックモンブランパン」
ついに全国発売！？九州人のソウルフードなアイスが菓子パンに。九州限定だと思ったけどようやく食べられることに。ブラックモンブランらしいクランチたっぷりで見た目はそっくり。
チョコレート掛けのデニッシュ生地に中にはホイップが。ブラックモンブランは好きなので期待して食べたんだけど、チョコにもホイップに風味が無くてなぜか甘みが全然無い感じ。チョコとかなんで甘くしなかったんだろ。味的にはちょっと菓子パン的すぎるかな。
ヤマザキ「ブラックモンブランエクレア」
九州のソウルフード「ブラックモンブラン」がエクレアに！？クランチたっぷりこれはまさしくブラックモンブラン！ミルク感はないけどホイップたっぷり、チョコとザクザククランチが組み合わさってブラックモンブランの特徴が活かされたエクレア。菓子パンの方はがっかりだったけどこちらはブラックモンブラン好きなら一度は食べてみると良いかも。
ランチパック（ベリーベリーストロベリー風）
ついにアイスまでランチパックに！？しかもサーティワンアイスクリームとコラボ。単なるストロベリークリームとは違ってアイスらしいクリーミーさの中にもしっかりイチゴの風味が出たかわいらしい印象のランチパック。ジャム感あるけど濃厚ないちご風味。冷やして食べるとより雰囲気出そう。
ランチパック（クッキーアンドクリーム風）
ランチパックで「美味しい！」って思うのはあまりなかったりするけどこれはおいしかった。
サーティワンアイスクリームの「クッキーアンドクリーム」をイメージ。ほどよいザクザク食感のココアビスケットのビターさにバニラクリームの甘みが重なり合って濃厚なハーモニー。しっかりクッキーアンドクリームが再現されててこのフィリング良いな。
ランチパック（ラムレーズン風味）
ラムレーズン好きなら一度は食べたことあるであろう31のラムレーズン。ラムレーズンの風味しないしバニラクリームが「甘っ！」て思ってたら後から追いかけるようにラムレーズンの風味が。サーティワンかは微妙だけどラムレーズンが菓子パンにも合うのわかったしもっと商品数が増えて欲しいな。
ランチパック 青山学院大学 スクランブルエッグ＆チーズクリームとハニーアーモンドクリーム＆チーズクリーム
ニュースを見てから出るのを楽しみにしていたキャンパスランチパックの青学バージョン。パッケージが雰囲気出てる。
銀杏並木を表現したスクランブルエッグと表参道をイメージしたハニーアーモンドクリームの二つの味。どちらも個人的に苦手なチーズクリーム推しだったけど、ハニーアーモンドクリームの方は面白い味かな。学食で人気だったビーフシチューやプリンのも食べてみたい。
ランチパック ミルクチョコレート
パンダ味のランチパック！？赤ちゃんパンダ、シャンシャンをイメージしたランチパック「ミルクチョコレート」。パンダ好きには見逃せないけど、結構探してようやく確保。味の方は普通にチョコレートクリームだけどパンダをイメージして白いパンとココア風味のパンの2種類のパンでサンドされてる。食材だけで無くこういうコラボも幅があって良いな。
「横浜巡りシリーズ」
アップルティーオムレット <イギリス館>
「横浜巡りシリーズ」なんてあるの知らなかったけど、ヤマザキのご当地限定でまさかの横浜山手西洋館が菓子パン化。
イギリス館だから紅茶なのかな。既視感のあるルックス！？ふわふわな茶葉入りのスポンジと紅茶風味のホイップクリームとのハーモニーを楽しみつつ、このままだとよくあるスイーツだけどあのバナナのように中から大ぶりのリンゴのコンポートが出てきてびっくり。風味と共にリンゴに厚みがあるのでシャキシャキ食感も楽しめてこれは美味しい。まるごとバナナが好きな人なら一度は食べて見る価値ありかも。
ランチパック(ハッシュドビーフ風) <ベーリックホール>
お肉の存在感がなさ過ぎだけどしっかりデミグラスソースで煮込んだ味わい深いフィリング。トマトの風味が結構強くてハヤシライスっぽいけど実は作り方とかあまり変わらないらしい。フィリングによって露骨に露呈するけどランチパックはパンがもうちょっと美味しくならないかな。
フランスパンサンド コーヒーあん＆ホイップ<外交官の家>
建築形式が和洋折衷なのでコーヒークリームでは無くコーヒーあん。コーヒークリームかと思ったらさらにこってり。たしかに餡の方がより濃厚なのでホイップとの相性もいいのかな。こういうフランスパンのスタイルなんかでは特にいかにも菓子パンなテイストになってしまって食感が残念かな。
フジパン「ちくわパン」
前からチェックしてた商品がようやく買えるタイミングに。ちくわにフレッシュさがあれば印象変わってたかな。ソーセージの代わりにちくわを挟んだ知る人ぞ知る北海道名物を商品化。マヨとちくわの中のツナオニオンのフィリングでコクを産み出しているけど、ちくわが主役になってない感じでソーセージパンのようなまとまりがなくもっとちくわがプリプリなら印象変わってたかも。
神戸屋「復刻ローレル」
創業100周年を迎える神戸屋の復刻シリーズ。こちらはいまや幻の存在で懐かしい人も多いみたい。フォンダンがかかったデニッシュ生地にたっぷりぽってりカスタードで強めな懐かしい甘さが昭和を感じさせてくれる菓子パン。
神戸屋「復刻サンミー」
関西ではソウルフードらしい菓子パン。線書きチョコ・ケーキ生地・クリームの三昧でサンミー。
現行のはクリーム入りみたいだけど発売当初の再現である復刻版はマーマレードが入っててこれが良い働き。マーマレードが多めで、たっぷり甘さの中に酸味が活かされててこれは美味しい。
屋台
フライドオレオ
企画力の勝ちというかみんなどんなものか気になって屋台の中でも一際行列ができてたフライドオレオ。アメリカでは屋台の定番って知ってたけど食べるのは初めて。
アメリカンドッグみたいにオレオにホットケーキミックスで衣を付けて揚げたモノ。トッピングはハーシーチョコレートシロップやベリー系のフルーツソースが。
サーターアンダギーっぽい油の染みたドーナツがかなり甘いけど、オレオはそういえば苦みが強いから甘みと苦みのコントラストが効いててかなり美味しかった。家でも作れそうだけど300円でこのボリュームならかなり当たりかも。いかにもアメリカ人が食べてそうなジャンクの極みみたいなスイーツだったけどこれはかなりおすすめ。
明日香食品 ラムネわらび餅
わらび餅が身近に！この夏活躍してくれた話題のスイーツ。去年から話題になってたけど、和菓子屋さんで売ってるモノかと思ってたら普通にスーパーに。今年からはしゅわしゅわパウダーが付いて風味がアップ。
そのまま食べても美味しい爽やかなラムネ風味のわらび餅だけど、パウダーをつければ酸味が増してしゅわしゅわした文字通りの飲むラムネ風わらび餅に。
駄菓子感もある酸味の効いたこのしゅわしゅわパウダーがかなり美味しくてラムネ好きにはたまらないと思う。食欲の落ちる夏に選択肢が加わった。
明日香食品 コーラわらび餅
夏の新定番スイーツ！？ラムネ味のわらび餅で話題騒然となった明日香食品から今年はコーラバージョンが登場。
ちゃんとコーラの味でお菓子でよくある洋物的なクセあるコーラの味では無く自然なコーラのテイスト。子供が好きそうな駄菓子感あるけど、パウダーを付ければ更に風味アップ。しゅわしゅわパウダーによってコーラのシュワシュワ感もうまく再現されてて楽しい暑い夏の良いお供になってくれそう。
Pasco フレンチスイーツ さっくり食感のマカロンデニッシュ
フランスの伝統菓子を菓子パンで再現するという挑戦的な試み「フレンチスイーツ」シリーズ。それほど食べてこなかったんだけど、菓子パンも進化してるんだなぁと感じられた商品だった。Pascoは「PAUL」を展開してはいるけど、価格面で制約が多い中製パン各社があれこれと新商品を産み出し続けているのが日本らしくて素晴らしい。
クッキー生地とデニッシュ生地を合わせたという生地。これが結構ビックリさせられた。マカロンの食感では無いけど、しっとりした食感に時折さくっとした食感も加わってまるでお店のフレンチトーストを食べてるような感覚。グラニュー糖もたっぷりまぶしてあって生地とのアクセントになっている。クリームはまだまだ改良の余地はこれからも残されていると思うけど、生地の部分では菓子パンも進化してるのを感じて美味しかった。
Pasco フレンチスイーツ しっとりシトロンのウィークエンドケーキ
シリーズの中ではこれが一番美味しかったかな。蒸しケーキタイプでこれも食感が素晴らしくしっとり感がすごい。きゅんとくるレモンの酸味とシュガーの甘みのバランスがほどよく、このシリーズはアクセントにも重きを置いてるみたいでじゃりじゃりとしたグレーズで食感のコントラストも付けてある。
Pasco フレンチスイーツ シナモン香るパンデピス
シナモンがかなり香るけど、ジンジャーやカルダモンといったスパイスを用いているので味わいにちょっとクセのある一品。「スパイス入りのパン」という意味のお菓子だけど、良く商品化決断したなと感じる個性的な菓子パンに。
ふんわりとした生地にスパイスが良いアクセント。くるみもけっこうあるしこれでクリームチーズがもっと風味あるものだったらハーモニーがより高まったと思う。
Pasco フレンチスイーツ とろけるカスタードのトロペジェンヌ
クリーム好きにはたまらない好物のトロペジェンヌということで一番期待したんだけど、カスタードもホイップも単調なテイストで全体的に菓子パン的な印象が強かったかな。
ヤマザキ レモナック
「レモンケーキ」なんとも魅惑的な言葉。どこかなつかしい響きがあるけど、昭和世代には懐かしいお菓子なのかも。ひっそりと置かれていたような商品だったのにかなり売れ行きがいいようで、あちこちで見かけるようになった。レモンの形をしたスポンジをレモンのチョコでコーティングした素朴な一品ではあるけれど、レモンの酸味もしっかりあって期待を裏切らないレモンケーキらしさに溢れている。世代を問わず好まれそうだけど、特に年配の方に人気が高いそう。一個60円ほどとかなりリーズナブルなのでまとめ買いして家に常備しておきたい。
ヤマザキ メロンパンの皮焼いちゃいました
ツイッター発であっという間に情報が出回り、早々に関西地区限定販売から全国販売へ。今一番ネットで話題になってる食品だと思うけど、こんだけニッチな商品なのに爆発的なブームの種がどこに転がってるのかなんてほんとわからないもの。商品名の通りメロンパンを凝縮させたような商品で、メロンパンの中身であるあのふかふかの部分をばっさりと切り捨てぎゅーっと押し込んだ感じ。皮の部分はもともとクッキー生地なのでバターの風味もあってクッキーぽい感じではあるけど、食感がやや異なって期待したサクッとした食感ではなくしっとりとした仕上がり。あくまで「菓子パン」のメロンパンの味なのでハードル上げすぎないで食べるのがいいと思う。
ヤマザキ メロンパンの皮焼いちゃいました2
人知れず新商品はいくつか出てるけど、ノーマルバージョンもバージョン2に。網目が入ってよりメロンパンらしくなった！？なんだかんだ食べるとおいしいのでクッキー代わりによく食べちゃう。
ヤマザキ メロンパンの皮焼いちゃいました。3
皮なのになぜかワッフルに！？あの「メロンパンの皮焼いちゃいました」がまたまた進化して3に。
細々と売ってる感じになっちゃったけど食べると美味しいのでちょくちょく買ってるメロンパンの皮。もう完全にクッキーとして割り切った感じ！？
ワッフル状で厚みがかなりあるので食べ応えが凄い。発酵バターまで入っちゃったけどクッキーの印象が強すぎてメロンパンの印象が失われ過ぎているような・・。
メロンパンの皮焼いちゃいました。
北海道産赤肉メロンの果汁入りメロン風味ペースト使用
あの「メロンパンの皮焼いちゃいました」が知らない間に進化！こちらは果汁入りでちゃんとメロンの味がするメロンパン(の皮)。ひさびさに食べたけど、改めて食べて見ると食べ応えもあって面白い食べ物。メロンの風味も加わって更に美味しい。長い名前になっちゃってるけど、フォントも独特。
Pasco チョコミント蒸しケーキ
チョコミントアイスをイメージして作られた蒸しケーキ。チョコミントの蒸しケーキにホイップクリームが入っていて、味もさることながらミントのひんやりした爽やかさが絶妙に再現されてて、チョコミント好きにはぜひ一度は試して欲しいおいしさ。かなり気に入ったものの、夏季限定、しかもパスコということもあって販売地域も限定されるため入手困難なのが非常に残念。ガリ梨とともに夏の楽しみにしようと思ってたのに2013年は関東では発売されず・・残念。冷やして食べるとよりおいしい。
2017年チョコミン党には絶対食べて欲しい逸品が復活！販売地域が限定されてたりとかなかなか目にする機会がないもののチョコミント好きには知られたこの商品。
匂いがチョコミントアイスそのものでもうたまらないけど味の方も期待を裏切らない強力ミント感。チョコもたっぷりと蒸しケーキタイプなので冷やして食べれば素材を邪魔することなくチョコミントらしい清涼感が更に楽しめる。
まるごとバナナ
ジャンク系スイーツの横綱！？25周年記念でリニューアル。たしかにおいしくなったような。段々胸焼けしてくるジャンクすぎるホイップも改良して欲しかったけど、そのまま食べても美味しいバナナをより美味しく食べられるように仕立て上げたんだから「まるごとバナナ」は素晴らしい。
まるごとチョコバナナ
ジャンクな強い甘さで甘い物が食べたいときなんかには特におすすめなコンビニスイーツでは特に人気の「まるごとバナナ」と人気を二分する、個人的にも好みなのがこの「まるごとチョコバナナ」。
チョコクリームとよく熟されたバナナのあま～いハーモニーはまさに至福。スポンジもバナナの甘みを邪魔しない甘さ控えめながらしっとりとしてココアの風味が。シンプルでありながら、本能を刺激するかのような強い甘みのハーモニーがほんとちょっとしたご褒美的なスイーツとしてちょうどいい。
まるごとバナナ 杏仁クリーム
杏仁好きにはたまらない、味が合うのか！？まさかのまるごとバナナ杏仁味。封をあけたとたんあの杏仁特有の素晴らしい香り。あくまでベースはまるごとバナナなのでホイップ等はそのままに杏仁クリームがプラスされているんだけど、濃厚な甘みの中に爽やかな杏仁の甘さや風味がアクセントのように加わってクセになりそう。
まるごと苺
イチゴがまるごと3つ入った「まるごとバナナ」のショートケーキバージョン！？ヤマザキ「まるごと苺」。人気の高い期間限定品。スポンジも改良されてショートケーキっぽさがup。これ食べるとショートケーキがバナナでは無くイチゴなのかわかる気がする。
雪苺娘
ヤマザキと言えばまるごとバナナだけど、こちらもリピーターの多い冬のお楽しみスイーツ「雪苺娘」。
銀座瑠璃っていうモンシェールのブランドで堂島ロールを大福にしたのが売っててハマってんだけど、手軽に買えるわけでもなかったのが残念だったところ似たようなコンセプトのこちらを見かけて気に入るように。
シンプルにショートケーキを大福にしましたって商品なんだけど、もちもち求肥とホイップクリームが組み合わさって素晴らしきハーモニー。
天使の食べ物というべきとろけるような柔らさがクセになる。イチゴの甘酸っぱさもいいアクセント。
ロールちゃん いちごクリーム
100ローで出会えると嬉しいロールケーキ界のアイドル「ロールちゃん」。限定のいちごはピンクの水玉模様が加わってかわいさアップ。ロールちゃんはホイップがちょっとくどいけど、長さが特徴でスポンジのふわふわ感が印象的。
ヤマザキ ロールちゃん カルピスを使用したクリーム
ロールちゃんはパッケージを見るのも楽しみだけど、ロールちゃんがかわいい夏色ワンピに。
サワーな感じがカルピスらしいさわやかなクリームでこれ美味しい。パッケージもかわいいし、朝に半分ずつ食べると良い感じかも。
ヤマザキ ロールちゃん パンプキンプリン味
ハロウィンなのでパンプキンプリン。得意じゃ無いので逆に良かったけどかぼちゃの風味はほとんど無いかな。プリン味のロールちゃん。
カルピスソフト
パンはカロリーが高いから普段食べる習慣無いんだけど、気になってた商品なのでいまさらながら食べてみたけどこれウマイ。自分のように乳酸菌飲料好きな人にはたまんないんじゃないだろうか。香りはたしかにカルピスなんだけど、味的にはそのまんまな感じじゃなくて甘さ控えめな印象。ただ、酸味がいい感じで甘酸っぱいのでいくらでもばくばく食べてしまいそうになる。
雪印コーヒーソフト
でっかいのでスルーしてたけど、業務スーパーの食パンこの機会に買ってみたら好みのサックリ感があっていい発見だった。
カルピスのはまってたけど、ついに出た雪印コーヒー牛乳味のマーガリン！なかなか売ってるとこなくてようやく確保。舐めてみると分かるあのコーヒー牛乳の味。ベースがマーガリンなので特有の油脂感があるけどミルキーさもあってパンには合ってる。
塩気が強いしそれぞれの要素がうまく噛み合ってる印象ではないんだけど、コーヒーではない「コーヒー牛乳」っぽさがうまく表現されてるので菓子パン的な使い方してくのがいいかも。
ベリーベリー納豆
イオン限定、うわさのいちご味！？の納豆。ストロベリー、ブルーベリー、クランベリーの3つのベリー系果汁が入ったタレが添付。食べてみると結構香りがしっかりと香ってきて、ガムを噛んだときのような広がり方。
製造はあのおかめ納豆のタカノフーズということもあって味の方にベリー系な要素は感じず出汁が思ったより効いていて普通に美味しい納豆。思ったよりベリーの主張がなさ過ぎな気もするけど、春らしく香りの部分で華やかさを加えた感じかな。
パンと一緒に食べる納豆とのことで側にあったトップバリュの極BREADというのに載せて見たけど、びっくりするくらいモチモチ度が凄くてびっくり。パンにもご飯のような食感をって各社工夫を凝らしてるようだけど、まさにご飯食べてるようなモチモチ具合だった。
乃木坂46×おかめ納豆「乃木坂納豆」
乃木坂が納豆に！？「乃木坂納豆」。毎年恒例となりつつある嬉しいセブン×乃木坂コラボの一品。納豆は毎日のように食べてるので買いやすかったけど、中身は手堅くおかめ納豆そのもの。まいやんはやはりというか納豆にマヨ入れて食べるのが好みらしい。
ボンヌママン マロンクリーム
フランスっぽいギンガムチェックのかわいらしいデザインで人気のボンヌママンのマロンクリーム。栗の風味は弱いけど、バニラ香料入りでホイップと組み合わせれば手軽にモンブランに似たテイストが楽しめる。
