ビゴの店| SweetHoneyBee

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ル・マタン

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Esprit de BIGOT

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ル・マタン

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bigot06a.jpg自由が丘にある「Esprit de BIGOT」で利用。8:00-10:00限定ながら、\500~のワンドリンクオーダーであのビゴのパンが食べ放題という名古屋人もビックリの日本最強のモーニング!日によって種類、量が違うらしいけど、食べきれないくらいのパンがお皿にいっぱい。何皿か置いてあって空になると新しい種類のが出てくるんだけど、ビゴのパンをお得にこんなに一度に楽しむことが出来るのが幸せすぎる。この日は雨で客足が鈍かったためかそんなに種類がなかったのとハード系のパンがそんなに好みではないのでそれほどあれこれは選べなかったけど、狙っていた最後の最後に出てくるスイーツ系、今回は桃のデニッシュだったけど早い者勝ちなので無事食べることが出来てよかった。パン好きな方は一度は試してみる価値ありのお得すぎるモーニングです。

シューパリジャン

bigot08a.jpgカスタードに生クリームを混ぜたタイプで、ハードなシュー皮に香ばしいナッツが散りばめられたフランスらしい王道シュークリーム。ビゴ独特のものなのかバナナっぽいような独特の強い甘みを感じるカスタードがおいしくて、ほんのりキルシュも効かせてある。

シュー ア ラ クレーム

bigot07a.jpgプチサイズなシュークリームでお値段70円! バニラビーンズは見えるものの風味は感じない。卵感の強いもたっとしたカスタードで、シュー皮の食感は値段なりというか、よくスーパーとかで売ってる一口シューに似てるかも。

クロワッサン

bigot09a.jpgサクサクした食感、塩の塩梅、バターの豊かな風味とレベルの高いクロワッサンではあるものの、食感のマジシャンとも言える安食さんのバリバリっとも言えるすばらしい食感のクロワッサンを超えるモノはなかなかなさそうかも。
とはいえ、安食さんはかつてビゴの店で修行したこともあって、パティシエだけでは経験できない知識の蓄積あってこその今と、かなり貴重な経験となったとのこと。
こちらはエシレバターという最高級のバターを使ったアイテムで知られるけど、パティスリーとブーランジェリー、どっちがバターふんだんに使ってるのかな。

ビゴ爺ちゃんのフレンチトースト

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bigot10a.jpg名前がかわいいフレンチトースト。ほんのり洋酒が効いてるけど、卵と砂糖を用いた子供も食べれるおじいちゃんの優しい味。デニッシュでも食パンでもなくフランスパンなのがこちらのお店らしいけど、生地を噛みしめていく度に風味が広がっていくのが良い感じ。

ダノワーズポム

bigot16a.jpgビゴのアップルパイ。おいしそうな焼き色が素敵。デニッシュ生地がサクサクでおいしい。自分は酸味強めなのが好みだけど、しっかりと煮詰めたりんごが使われていて風味が活かしてある。甘酸っぱさがたまらないおいしいアップルパイ。

パルミエ

bigot12a.jpg甘党にはたまらない大好物のパルミエ。ビゴのはたっぷりとアイシングされているのが特徴的でかなり甘さ強め。はっきりわかるくらいお酒が効かせてあって甘さの中にアクセントが効かせてある。


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ビゴの店 鷺沼店

bigot01.jpg神奈川県川崎市宮前区小台1-17-4

DONQに招かれ、いまでは日本でも当たり前に置かれるようになった本場のフランスパンを日本にもたらしてくれたパン職人フィリップ・ビゴ氏のお店。パン好きでは知らない人がいないほどのお店で、フランスパンが日本で普及したのはおいしいパンを日々焼き続けてくれたビゴさんのおかげ。いまではコテコテの関西弁を話す陽気なおじいさんになってるけど、高齢の為、現場からは離れてしまったけれどお店の看板などでそのお尊顔を拝むことが出来る。フランスパンが物語るように、ハード系が得意で本店は芦屋にあり、自分が行った「鷺沼店」「Esprit de BIGOT」など関東圏のお店はビゴ氏の右腕である藤森氏が暖簾分けで独立し、秘伝の天然酵母を譲り受けて「ビゴ東京」として独立し経営されている。

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