窯出しとろけるプリン
一日12000個もの数が売れるというコンビニスイーツのプリンでは最高峰の逸品。イマイチ関東では地味だけど、自分は名古屋出身なのでひそかに応援しているサークルKのブランド「Cherie Dolce」の名を高めた大ヒット商品。
バニラビーンズが本格的なプリンを予感させていい感じ。トロトロの食感と共に味の方も卵の風味はそれほど感じず、あっさりとした甘さでバニラや乳の風味が強く、口溶けのなめらかさと共に食べてて心地いい。アクセントになってるけど、これもっと表面の固い部分の層を深く出来たら食感的にもっと面白そう。Pastelの「なめらかプリン」の代用になり得るクオリティで120円という値段を考えると、コレさえ食べとけばOKなくらい最強のコストパフォーマンスに優れたプリンかも。
窯出しとろけるプリン 2015/04~
お気に入りのプリンだけにリニューアルは果たして吉か凶か。瑞々しいとろける食感。主に牛乳の味わいを強化したとのことだけど、濃厚なクリームを味わうタイプのプリンから、よりスタンダードなプリンらしいすっきりとした味わいに。前のはクリームだけで味わいたかったけど、こっちはカラメルと組み合わさったときが最高に美味しいバランスになってて印象が結構違う。とろける系のプリンはカラメルが邪魔に感じることも多々あったけど、リニューアル後のは味わい的にもカラメルとの絡みがベストマッチ。値段が上がったことに意味合いが含まれてるのかもしれないけど、個人的には前の方が好みだったかな。
窯出しプレミアムプリン
特に大々的な告知もなく、2013/7/25の一日限定で販売され、好評でも再発売はしないというまさに幻とも言える「窯出しとろけるプリン」のプレミアムバージョン。ややハードルを上げてしまった感はあるけれど、あの「窯出しとろけるプリン」のプレミアムバージョン、しかも一日限定発売と言うことでスイーツ好きに大注目された。食感は「窯出しとろけるプリン」よりもやや固めの仕上がりで、卵を増やしたことにより口溶けなめらかながらもコクを増している。カラメルの部分にバニラビーンズがたっぷり含まれているのでカラメルとまぜまぜして食べないと真価は味わえなかったかも。はじめて「窯出しとろけるプリン」を食べた時のような衝撃を超えなかったものの、とろとろ系と固めプリンの折衷型のようなスタイルとなっていて、ここではベストな答えとは感じなかったけど、「窯出しとろけるプリン」のさらなる進化を期待したい。
大きな窯出しとろけるプリン
大きさ3倍ってことだけど、実際にみてみたら結構でかい。スプーンもかわいい大きめのを入れてもらえた。。味は「窯出しとろけるプリン」そのものだからいうまでもなく最高だけど、おいしいプリンをお腹いっぱい食べれて満足度は結構高し。業績が厳しめらしいけど、サークルKはスイーツのレベル高いんだからもっともっと知名度上げるよう楽しい企画で露出を増やして欲しい。
窯出しプレミアムプリン~ショコラ~
バレンタインシーズンに向けて2014/02/13の1日限定発売で「窯出しプレミアムプリン」が復活!「窯出しショコラプリン」が絶品なので期待のアイテムだったけど、ベクトルの違う商品。「窯出しショコラプリン」が従来のように口溶けを重視しているのなら、こちらはオペラ社の「カルパノ」を100%使用した濃厚で深みのある高級ショコラ特有のテクスチャーが印象的。「窯出しショコラプリン」よりもさらにプリンというよりはショコラを食べている感覚で、ほのかな酸味とほどよいビターさのバランスがいい。惜しむらくは、一日限定販売で2種類を用意しながら「320円」という価格設定。「シェリエドルチェ 窯出しプレミアムプリン~ホワイトショコラ~」も興味あったけど、さすがに二個とも買おうって人は限られるような。
窯出しショコラプリン
コンビニスイーツ最高峰!「窯出しとろけるプリン」と並ぶインパクト。バレンタインシーズン限定で発売される「窯出しとろけるプリン」のショコラバージョンである「窯出しショコラプリン」。毎年発売を心待ちにしている人も多い逸品だけど、プリンというよりはクリームといった方が適切なあの口溶けのなめらかさはそのままに、ビター感を増して甘さを抑えた濃厚なショコラの風味を満喫できる。「窯出しとろけるプリン」と「窯出しショコラプリン」はもはやパティスリーレベルのテイスト。
窯出し卵たっぷりプリン
卵をたっぷりと、卵のコクとしっかり食感を活かした「窯出し卵たっぷりプリン」
とろける食感がウリの「窯出しとろけるプリン」とは逆のベクトルの昔ながらのカスタードプリンのような味わい。カラメル自体にも深みを持たせてある。一口目からおいしいと思わせるカスタードの味で、バニラよりも卵の風味が強め。プリン界の勢力図も「とろとろ」が圧倒的に占め、昔ながらの固めのプリンは劣勢にあるけど、トロトロの「窯出しとろけるプリン」がウリののサークルKサンクスがこうして固めのプリンも提供してくれているのが素晴らしい。固めのプリンが好きな人はとろける系のプリンを毛嫌いしている人も多いので通年で販売して欲しいところだけど、期間限定なところを見るとやはり売り上げ的にも勢力図どおりの結果となっているのかな。
チロル窯出しとろけるプリン
チロル史上最も生クリームを使用!生チョコと生
クリームをふんだんに使用し、あのコンビニ史上最高のプリン、サークルKサンクス「窯出しとろけるプリン」を再現したプレミアムなチロルチョコ。生クリームを多めに配合しているため賞味期限は一ヶ月とかなり短め。カラメルとカスタードの香りが濃厚で、「窯出しとろけるプリン」のような口溶けなめらかな食感とまではいかないけど、カラメルもちゃんとほろ苦く風味としてはよく再現されていると思う。毎年バレンタインシーズン頃に数量限定発売されるのでチロル「シュークリーム」とともにこの時期のお楽しみと言えるかも。
森永チョコボール「窯出しとろけるプリン味」
サークルKサンクス限定。あの「窯出しとろけるプリン」とチョコボールがコラボ。実物見たことあって、置いとくだけでかわいいからキョロ缶欲しくてたまにチョコボール買うけど、いまだ銀のエンゼル一枚のみ・・
濃厚焼きチーズタルト
BAKEのを食べちゃってるとハードルが上がっちゃいそうだけど、ヒット商品を次々と生み出すサークルKサンクスのシェリエドルチェの中でも記録的な大ヒットとなった逸品。
封を開けるとしっかりバターの香り。タルト生地については不満の声もあるみたいだけど、しっとりタイプでBAKEのザクザク食感を味わってたらちょっと物足りなく感じるかも。
チーズクリームが秀逸で濃厚だけど重くないバランスのいいクリーミーさ。チーズケーキ代わりにも楽しめる。Kiriとかブレンドしてるみたいだけど、酸味が効果的に効いてるレアチーズタイプで塩気もほんのり誰が食べても美味しいと思わせる仕上がり。
天使のチーズケーキ
伝説のコンビニスイーツがついに復活!発売後すぐに100万個を売り上げコンビニスイーツと言えばサークルKと認知されるキッカケとなった商品。
スポンジグラムにチーズムース、スポンジ、カスタードの4層仕立て。スポンジグラムやチーズムースは意外やあっさりとチーズの風味はかなり弱め。その分カスタードがしっかりしたコクで甘みを引き立てているんだけど、チーズケーキとカスタードという組み合わせは斬新ではあったと思うけど、チーズ好きにはちょっと予想とは違った印象を抱くかも。
天使と名付けたのはたぶん食感の口溶けの良さのことだと思うけど、クリーミーでとろけるような口当たり。各パーツはそれぞれ特徴を感じるわけでも無いんだけど、構成が素晴らしいのかひとまとめに口に含むと互いを引き立て素晴らしきハーモニーを味わえる。チーズがそれほど好きではない人でも楽しめるチーズケーキ。
天使のクリーミープリンスポンジグラム
これが食べたかった嬉しい復刻!エアリーなホイップがミルキーで美味しい。プリンは窯出しとろけるプリンにも似たとろっとろのクリーム状で品良くバニラの効いたもの。
どちらも口溶けの良いプリンとホイップがシームレスに組み合わさることでフレッシュさとコクや甘みが増してかなり美味しい。カラメルが邪魔かなとも思ったけど、クリームを味わってる印象からタマゴの風味が引き出されてプリンらしい深みのあるテイストに印象を一変させてくれる。
製造元がロピアで同じって事もあるけど、窯出しとろけるプリンのプレミアムバージョンとも言えるかも。
窯出しとろけるチーズケーキ
好評の「窯出しシリーズ」のチーズケーキバージョン。チーズスフレにチーズのクリームの2層仕立て。酸味強めなのは好みだけど、コクが弱いかな。チーズケーキの肝でもある後引く余韻が感じない。トッピングにパウダー状のホワイトチョコレートがかけられているんだけど、とろける食感がウリとしたらちょっと食感的に邪魔かも。
北海道産じゃがいものポテトコロッケ
食べ納めの日は思ったより早く来てしまうのかも。台風の日にはお世話になったサークルKサンクスの人気商品100円コロッケ。1つじゃなくて3つもコロッケが入ってしかも店内調理。ジャガイモの甘みを活かしたコロッケでソースもおいしい。
ジャンボ焼きとり ぼんじり
ジャンボ焼きとり つくね(軟骨入り)
店内調理というのも嬉しい300円台でこんなに買えちゃうサークルKサンクスのお総菜。類さんに食べて欲しい!?大人気の焼きとりはかなり本格的でコンビニでぼんじり食べられるのが凄すぎる。ぼんじりって脂好きな人にはかなり衝撃の美味しさなので一度も食べたことない人は食べてみるのをおすすめ。
ジャンボ焼きとり かわ(タレ)
年内で食べ納め!?ファミマ側のメンツと手間がかかるって理由のみで無くすって話もあって思い出の商品とならなければいいけど、コンビニレベルを遙かに超えたサークルKサンクスの看板商品。炭火をしっかり効かせた本格焼き鳥で名前に「ジャンボ」が付いてるとおり大ぶりで食べ応えもかなりのもの。
焼いてまではしてないんだけど、店内調理なので夕方4時過ぎを狙っていくとできたてが食べられるかも。
ぷるっぷるな食感にジューシーな脂の旨みと炭のほろ苦さがアクセント。とろけるような美味しさ。タレの方もサークルKサンクスのは創業150年の醤油醸造所タイヘイの木桶仕込天然本格醸造醤油を使用してるとのこと。