夏のコメダのモーニングにおすすめの裏技
追加料金110円でソフトクリームが頼めてちょっと優雅なモーニングが楽しめる!
Menu
モーニング(定番ゆでたまご)
ちょっと前まではこのゆでたまごしか選べなかったんだからほんとコメダのモーニングはお得。ただ、名古屋の本場なモーニングだとサラダともう一品付いてきたりするからほんと凄い。
モーニング(手作り たまごペースト) よく焼き
明らかに色が違うけど、食感も良くなるので「よく焼き」で頼むのがおすすめ。朝最初に仕込む手作りのたまごペーストが美味しい。名古屋人でなかったらあんこではなくたまごペーストが一番おすすめかな。
モーニング(名古屋名物おぐらあん)
定番ゆで玉子、手作りたまごペースト、名古屋名物おぐらあんの選べる3タイプ。
名古屋で鍛えられたホスピタリティの高さに加えて資本力と先進性も加わり爆進中なコメダだけど、モーニングも選べるタイプになりますますお得さが。かつては有料だったおぐらあんも選べるようになったのでより名古屋らしいモーニングが楽しめるように。
シロノワール
コメダと言えばこれ!名物のシロノワール。デニッシュはそれだけでおいしいと思わせるくらいになるようもっと改善できると思うし、ビックリするほどおいしいって訳じゃないんだけど、デニッシュの温かさとソフトクリームの冷たさの対比、そこへあま~いメイプルシロップが加わることで口の中でジャンクな甘み、うまさが広がっていく。ソフトクリームっていうのがコメダらしさでおいしさのポイント。
みそカツサンド
なんといってもコメダでおすすめなのはサンド系!せっかくなので名古屋らしい一品をと言うことで本店の「みそカツサンド」。
初めて見た人はその大きさに驚くと思うけど、言えば切ってもらえるので六等分にしてもらうのがおすすめ。カツがなんといっても美味しいんだけど、喫茶店の範疇を超えた本格的なモノ。
揚げたてなのでサックサクジューシー。カツだけでも美味しいのにみそダレのコク甘さがお肉の旨みと油に組み合わさってたまらない美味しさ。ボリュームとも相まってお腹パンパン大満足になれる。
クリームソーダ
長靴のカタチをしたグラスがかわいいコメダの名物ドリンク。ソフトクリームがたっぷり。ファンタメロンもいいけどシロップから作るメロンソーダも美味しい。
ソーダ水
喫茶店文化の名古屋じゃメロンソーダも「ソーダ水」。しかも赤や黄色、紫などお店によって様々なカラーでソーダが出てくるから楽しい。
東京に出てくると決まってメロンソーダしか出てこないのが寂しいけど、コメダの躍進で関東でも「ソーダ水」表記をメニューに見る日が来るとは。
ミルクセーキ
コメダならいまでも飲める昭和レトロな飲み物ミルクセーキ。子供にお勧めで、味的にはシェイクそのものだけどたまごを活かした優しい味わいが特徴。氷が溶けるとどんどん薄くなるので飲むのはお早めに。
甘味喫茶 おかげ庵
甘味喫茶 おかげ庵 葵店
コメダの和風バージョン!「甘味喫茶 おかげ庵」。神奈川にもできたみたいだけど、コメダのお膝元愛知にしかないレアなコメダとして知られたおかげ庵。なんと言ってもここでしか食べられない抹茶のシロノワールが名物。
またコメダ名物のモーニングも和風とあってトーストだけでなくおにぎりや味噌汁のセットが選べるのもここならではの魅力。隣にコメダの店舗もあるんだけど、おかげ庵もコメダもどちらも満席なのが名古屋におけるコメダの存在を物語ってた。名古屋観光の際はぜひレアなコメダもお忘れ無く。
抹茶シロノワール
お菓子でもそうだけど抹茶を用いた食品って本当に昔と比べて本格的になったと思う。西尾の抹茶を用いたこちらの抹茶シロノワールも凄く濃厚な抹茶感。抹茶ソフトクリームに黒蜜をかけて食べるんだけど、ふんわり甘めなデニッシュはいつも通りだけど抹茶の苦みが味を引き締めてる感じ。メープルのように黒蜜をかければ素敵な和のマリアージュ。甘々なシロノワールと比べてちょっと大人味。
レトロスパゲティー
ほんとの地元民しか知らないような名古屋めしもコメダで。鉄板ナポリタン、名古屋ではイタリアンだけどカレーバージョンのインディアンも懐かしい、これ知ってるのはガチな地元民と言える一品。
熱々で冷めないよう鉄板を用いたのが始まりみたいだけど、鉄板の熱がもったいないから卵もついでに流しかけてみたという名古屋っぽいエピソードも。
かなり細麺なナポリタンでジャンク感は控えめ。とろとろたまごが徐々に固まってくるけど、卵の風味とも相まってより優しい印象のナポリタン。むしろたまごが主役な感もするけどオムライスを持ち出すまでも無くたまごとケチャップの相性の良さがナポリタンの美味しさに重なり合って素晴らしきハーモニー。