チロルチョコ| SweetHoneyBee

きなこもち

tirol02.jpg寒くなってくるとこの商品を心待ちにするファンの方も多いいまやチロルの一番人気。
洋菓子に和のテイストをうまく融合させた商品は日本人の好みと合致してパイが広がるのか年代問わず一度食べたらやみつきになってるのをよく見かける気がする。
袋を開けたらきなこのいい香り。きなこ「もち」らしくグミをいれることでうまく餅のような食感を実現。きなこが加わった深みのある甘みと食感でとまらなくなるおいしさ。

夏きなこ

tirol14a.jpgあの「きなこもち」の夏バージョンが登場!おもちグミの代わりに黒蜜のぷるぷる食感のゼリーが入り、チョコには塩分が。
夏に黒蜜ってくどいんじゃ?と思ったけど、それほど風味は感じさせないかな。パッケージの写真見てるとくず餅っぽいイメージを狙ってるのかな。
ぷるぷるゼリーとあるけど、食感は固め。塩に黒蜜とやや甘みはこちらの方が強く感じるけど、「きなこもち」のイメージをあくまで崩さず仕上げた感じかな。

越後製菓×チロル ふんわり名人きなこもち

tirol05a.jpgきなこを用いたお菓子の二大巨頭が手を取り合った毎年冬のお楽しみコラボ商品。「ふんわり名人 きなこ餅」は知る人ぞ知る米菓の傑作で、日本人好みなきなこの濃厚な甘みと独特のふわっとした食感でクセになる人が続出。こちらは「ふんわり名人」の食感を活かすためにもちグミは使用されず、チロルきなこもちのチョコがコーティング。ふわっとした食感を楽しんでいると後味にチロルきなこもちのテイストが少し残る感じ。「チロルきなこもち」の印象が弱く感じるんだけど、もっとコーティング厚くならないかな。

チロルチョコパン コーヒーヌガー

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tirol10a.jpg定期的に発売されるファミマの人気コラボ商品。キャラメルクリームを包んで焼き上げたパンに、コーヒーチョコクリームを入れコーヒーヌガーをイメージしたというこちら。パンがふわふわでいい感じ。「コーヒーヌガー」はチロルの顔とも言うべき定番商品だけど、コーヒーチョコクリームの風味と餡のように仕立てられたキャラメルクリームがらしさを出している。ただ、キャラメルクリームがちょっと度を過ぎて甘過ぎるかも。

チロルチョコパン ホワイト&クッキー

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tirol12a.jpgホイップの醸し出すチープ感がらしいと言えばらしいのかな。チョコクッキー入りのホワイトクリームもおとなしめながらザクザク感が。「チロルチョコパン」はいまやおなじみの商品になったけど、チロル好きにも納得の手堅さ。

チロル コーヒーヌガープリン

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tirol19.JPGチロルチョコがプリンに!?一見見た目は普通の口溶けなめらかなコーヒープリン。チロルらしさとしてカラメルの代わりにチョコレートソース入ってるんだけど、濃厚なチョコソースがプリンと組み合わさることでコーヒーヌガーの味わいがかなり再現されてる。

チロルチョコ〈ロイズ〉

tirol20a.jpgロイズの生チョコレートを再現したチロルチョコ。チロル史上最も入手困難だった一品!?狩られるという表現がぴったりなほど空き箱すらみかける間もなくあっというまに店頭から姿を消してしまった。原料はロイズより提供。ブランデー入りではあるものの、お酒の風味はよく判らないかな。ガナッシュが口溶けもよくもうこれは味わいもチロルじゃない感じ。ロイズそのものって訳でもないけど、再現度はかなり高い。

チロルチョコ〈ロイズ〉マイルドホワイト

tirol27a.jpgチロル史上一番美味しい!?あのロイズチロルにホワイトチョコバージョンが登場。今回も瞬殺っぽい感じ。原料のベースはロイズから提供されているのをつかっているのでやはりロイズっぽさは健在。会社名意識してチョコ食べてる人もそんな多くはないと思うけど、ちょっと食べただけでロイズと分かるのは凄いアイデンティティー。ミルクのコクがきっちりとあって美味しいけど、さすがに最初と比べるとインパクトも弱く個人的には塩気とか欲しいかな。

チロルチョコ ビアードパパの作りたて工房

tirol131a.jpgヨーカドー限定かな。バラ売り無しの8個入りで298円と高めなんだけどサイズが結構大きめ。ロイズも印象に残ってるんだけど今まで食べてきたチロルの中で一番美味しいかも。食べ始めると止まらなくなる。
ビアードパパとのコラボ商品なんだけどシュークリームというよりはカスタード味かな。バニラシードが入ったかなり濃厚なカスタードのテイストでビアードパパのシュークリームの再現度はかなり高め。チロルらしく中にはパイ生地が入ってシュークリームらしさを表現してるんだけど、濃厚なチョコのなめらかなテイストとパイのザクザクした食感が組み合わさって凄く中毒性が。

チロルチョコ カレーパン

tirol34a.jpg探し回って関東だけ売ってないことを知って悔しかったインパクトありすぎのチロルがようやく購入できるように。
カレーじゃなくカレーパンというのにこだわり感じるけどなんか伝説になりそうなチロル。無駄に高すぎるチロルの技術力にまたしても感嘆させられた。

これすごいなぁ、めっちゃカレーなんだけど食べ進めていくとしっかりカレーパンの味。
カレーじゃなくてカレーパン。パン粉、クルトンも入っててしっかり香ばしさ 食感も再現。カレーの味もカレーライスではなくカレーパンの中に入ってそうなルーの仕上がり。シンプルな話でカレーをチョコにしたってそりゃ美味しいわけないんだけどこの無駄に高すぎるチロルの技術力には毎度の事ながら感心させられる。

チロルチョコ クロワッサン

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tirol32a.jpg「チロル チョコクロワッサン」じゃなくて「チロルチョコ クロワッサン」だった。クロワッサンをチョコで再現って想像も付かないけどチロルらしい工夫の数々が。パッケージもセンスがあって話題。
バターの香りがとにかくぷんぷんするけど、味の方もバター味のチョコってくらい風味強め。ザクザクするけど、ビスケットだけでなくパイも入れて多層的な食感の方でクロワッサンを表現してるのかな。パンっぽい香ばしさも感じるけど、パン粉が入ってた。

チロルのパン屋さん

tirol36a.jpgカレーはコメントを控えるけどクロワッサン美味しい。前に出たのと味は一緒でクリームパンだけ新商品かな。濃いめカスタード味のチョコ。食感の再現がうまいチロルならメロンパンのも出たらめっちゃおいしそう。

夏野菜チョコレート

tirol134a.jpg野菜がチョコレートに!10円玉の中にどんだけ情熱込めてんだよとチロルには常々唸らされるけど、パティシエでも苦戦するスイーツと野菜の組み合わせ。
コーンは甘さだけではなく香ばしさも再現、えだまめは豆っぽさだけで無くもちグミでもちっとした食感も、トマトソース入りのトマトがかなり鮮烈で一番好みだったけど、野菜感はしっかりキワモノに終わらずチロルらしく食感も考えられてて食べてて楽しいチョコレートだった。

乃木坂46 チロルチョコ グレープ

tirol24a.jpg2015年、「セブン‐イレブンフェア乃木坂46」コラボ商品。まさかチロルで乃木坂を見る日が来ようとは。イメージカラーの紫に合わせてグレープ味。ガムっぽいと言うかバブリシャスのような味。

おかしのまちおか限定 チロルチョコ 苺のショートケーキ

tirol35a.jpgこの時期嬉しいまちおか限定ショートケーキ味のチロルチョコ。存在感あるドライ苺とイチゴのチョコで甘酸っぱくイチゴ感強いんだけど、追いかけるようにザクザクと食感の良いビスケットの香ばしさと生クリーム風味のチョコのテイストが広がってまさにショートケーキな味わい。間違いない足し算なチロルらしい手堅い作りで美味しい。

チロルチョコすいか

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tirol23a.jpg今年はやたらとすいかの新製品が出てるけど、チロルからもついに塩をかけて食べるすいかチョコが登場。
香りがそのものだけど、予想以上にスイカの味でびっくり。バジルシードでスイカの種まで再現。塩は伯方の塩が付属していて振り掛けてみれば劇的に味が変わるってことはなかったんだけど、すいかに塩を振ったあの味がちゃんと再現されている。注意点として付属の塩はすべて掛けるのではなく、ちょっとづつ使うようにしないとしょっぱすぎる結果に。

シュークリーム

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tirol07a.jpg食べた瞬間「フフッ」ってなるくらい再現の高さで人気の限定チロル。ホイップカスタードチョコの中に生クリーム風味ソースとパイを入れて再現とのことだけど、ほんとに口にした瞬間シュークリームを食べてる感覚そのものなので驚かされる。

ミルキー&いちごミルキー

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043af.jpgぷっくらほっぺがかわいいパッケージ。ヌガーをいれることでちゃんとミルキーの食感が再現されているのがすばらしい。いちごミルキーは好みじゃなかったけど、ホワイトチョコをさらに進化させたようなミルキーのテイストはやっぱり大好き。

チロルチョコ<ネクター>

tirol15a.jpg不二家×チロルチョココラボ。なかなか凝った作りで、ピーチソースのかなりの甘酸っぱさには不意打ち喰らうけど、マシュマロがネクター特有のとろ~りとした食感を表現。いかにも人工的なピーチの味だけど、ネクターピーチらしさを表現できてるんじゃないかな。

ビスコ×チロルチョコ 「チロルチョコ< ビスコ>」「チロルチョコ<ビスコいちごミルク>」

tirol09a.jpgビスコって子供の頃食べてたか記憶が無いんだけど、ポップなパッケージが人気でOLさんなんかも結構買ってたりするけど、そのビスコ初のコラボ商品がこちら。チロルの他にビスコバージョンも。中にはビスケットが入ってて、ノーマルのビスコの方は最初あのビスコ独特のクリームそのものなテイストが広がって「再現度高っ!」って興奮するのもつかの間、なんともいえない雑味があとから広がってきてちょっとおいしくない・・。いちごミルクの方は普通にいちごミルクでビスコらしさはないかな。

チロルチョコ ザッハトルテ

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tirol17a.jpgチロル版チョコレートケーキの王様「ザッハトルテ」。クーベルチュール使用なのでやはり普通のチロルとは別物。中にはソフトブラッククッキーが入っていてかなりビターな仕上がり。
ザッハトルテというとテクスチャーが重要だけど、ちょっと濃厚さも欠けてる印象かな。アプリコットもほとんど風味がしない。

チロルチョコ<モーツァルトチロル>

tirol30a.jpgモーツァルト味のチロル!?マジパンが入ったはじめてのチロル。ピスタチオが丸ごと入ってるのが驚いた。世界にはまだまだ知らないお菓子があるものでモーツァルトクーゲル食べたこと無いから再現度とかわからないけど、ピスタチオ入りのマジパンをヌガーで包みチョコでコーティングしたものということで断面見てると確かによく再現されてる。
ナッツ、マジパン、チョコのハーモニーで舌触りの良いマジパンが活かされてる印象だけど、マジパンにはもともと杏仁の風味が感じられるもののチロルのはらしくするのに香料強いのか杏仁の風味が強すぎて杏仁味のチョコになりすぎてしまっている印象。

チロル プチガトー

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tirol26a.jpg「まれ」コラボのチロルチョコが登場。最終週のこのタイミングで!?と思ったけど、これはかなり美味しい。パンケーキとミルフィーユ入り。

何層にも漆を重ねる輪島塗をイメージしたとのことでミルフィーユに。ドライいちごが入ってて、酸味が効いてて美味しい。バター風味チョコの中にはパイ生地を砕いて入れてあるんだけど、層の重なりを感じさせるザクザク食感でミルフィーユのあの食感が再現されてて感心。

パンケーキの方はバター風味チョコに生クリーム風味チョコと、中にはブルーベリーソースが入っているんだけど、パンケーキの味わいにブルーベリーソースが重なり合ってきてブルーベリー好きにはたまらない風味の良さ。バター風味チョコにはメープルフレーバーを加えてパンケーキの味わいを再現とのことで、二つとも味の組み立てがきちんと計算された凝りようが半端ないチロルだった。これは駄菓子と言うよりスイーツ。

チロルチョコ〈雪の宿〉〈チーズアーモンド〉

tirol28a.jpgほっこりするいいパッケージデザイン。チロルが三幸製菓とコラボ!チーズアーモンドは食べたことあったかなってくらいの印象だったけど、一口食べたら一気に記憶の底から呼び覚まされた。これ親が大好きなやつだ。ねちっこい特徴ありすぎなチーズがもうそのまんま。アーモンドの香ばしさも後から追いかけてきてお菓子そのものが脳内で再生されるよう。サクサク食感がチロルバージョンでは加わってていい感じ。

雪の宿の方はもうおなじみだけど、ホワイトチョコで再現したシュガーコーティングはいいんだけど、雪の宿の味の決め手でもあるあまじょっぱさがバランス的に物足りないかな。
それにしてもチロルの創意工夫は凄い。日本らしさが詰まってる感じ。

台湾スイーツ(台湾甜品)

tirol31a.jpg再現度が高いと評判のチロルの台湾スイーツ。本場のパイナップルケーキ凄く食べてみたいんだけど、再現度はわからないもののこれ美味しい。
単なるパイナップルチョコに終わってないのがさすがチロルでドライパイナップルを使ってるから深みある味わい。クッキークランチも入って香ばしさも感じられる。
タピオカミルクティーは紅茶らしい香りの良いミルクティー風味のチョコにタピオカ風のグミが入ってタピオカっぽい食感も再現してるんだけど、これはデニーズでパールミルクティーが飲めるから再現度の高さが実感できた。チロルはちっさいのに「凄い」が詰まってるなぁ。駄菓子ともちょっと違うチロルってジャンル。

わさびチロル

tirol29a.jpg復刻販売するなどチロルファンには見逃せなかったりするダイソー限定の一品。いかにも地雷っぽいけど、チョコの上にわさび載せて食べてるようながっつりわさび味でこれはなかなか厳しい。フランスでもフレーバーの一つとしてチョコにワサビ使われてたりするけど、チョコミントの亜流っぽさもあるのでチョコミント好きは一度試してみてもいいかも。

瀬戸内レモンケーキ

tirol30a.jpg大好きなレモンケーキがチロルに。ダイソー限定の一品。はっきりとしたレモンの爽やかな酸味にビスケットの香ばしさが組み合わさって美味しい。塩が固形でそのまま入ってるからインパクトあるけどちょっと塩効きすぎかな。

チロルチョコ いちごもち

tirol03a.jpgきなこもちならぬいちごもち。きなこもちのきなこのように後引くクセになる感じではないんだけど、もちグミ、甘酸っぱいいちごチョコに加えて小豆クリームがちゃんと入ってるからイチゴ大福らしさがちゃんとでてる。100円ショップでおいしい外国のお菓子がなかなか見つからないように、海外では高いモノは材料がいいんだからおいしくて当たり前、安いのはコストも安いんだからおいしくなくて当たり前みたいな前提があるみたいだけど、うまい棒は言わずもがな、限られた中でもよりよいモノを作ろうと駄菓子だろうが創意工夫を凝らす日本人の情熱にはほんと感服する。

いきなり団子

tirol06a.jpgゆるキャラコラボ第一弾は一番人気のくまモン。熊本県産のさつまいもと紫いもを使用し、熊本名物の「いきなり団子」を再現。和菓子は好んで食べないけど、「きなこもち」とかこうして洋菓子にエッセンスとして取り入れられてるのを食べてみると日本人のDNAが反応するのかクセになるおいしさが伝わってきて食べ始めるととまらない感じ。封を開けたときの香りの広がりも素晴らしいけど、芋感が濃厚。

阿蘇ジャージー乳ソフト

tirol13a.jpgゆるキャラコラボ。くまモンの故郷、熊本県の阿蘇産ジャージー乳を使用。熊本県産のモノを必ず使用するという条件でロイヤリティがフリーになるらしくくまモンもあちこちの分野で大活躍。ソフトクリームをイメージとのことでソフトクリーム大好きだから期待してたんだけど、ちょっと重い甘さだけが印象に残ってソフトクリームのテイストとは違うような。ただ、コーンの部分をイメージしたクランチが中に入ってて、これがザクザクとした食感で素晴らしい。

チロルのいよかん

tirol04a.jpg去年のゆるキャラグランプリ覇者でもある「バリィさん」とコラボしたゆるきゃらコラボもの。いよかんクッキーといよかんマシュマロの2つの味が入ってるんだけど、クッキーのが結構おいしい。いよかん果汁も愛媛のが使用され、オレンジとも違った独特の後味と強めの酸味が爽やかでいい。

チロルチョコ

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