蓮爾

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大豚ヤサイマシマシニンニクアブラカラメ

大豚ヤサイマシマシニンニクアブラカラメ(600g)

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hasumi02a.jpg開店早々売り切れるという豚があったので全マシで卒検敢行。しかし調子に乗ってるとやられるのが二郎系の恐ろしさ。手痛い洗礼を受けることに・・。
大は麵量を自分で申告するシステム。茹で前でデフォの600gで申告。太麺で知られるラーメン二郎環七新代田店で400gが物足りないくらいぐらいだったから量的には余裕だと思ってた。盛りを見てこれなら大丈夫だな~と一安心。

角煮のように塊になった豚がごろごろ。二郎もチャーシューのような豚が出てくることも多くなってきたけど、よくある出涸らし感はなく脂身が多いもののとろけるようなとろっとろさでとんでもなくジューシー!、「これぞ二郎系の豚!」な 関内以来のいままででも最高においしい神豚だった。豚増しだからいっぱい食べれて幸せすぎ。みりんぽい甘みも感じるスープは凶暴な麵に合わせてかブタもカエシも効きまくったかなり凝縮された濃厚なスープで美味。しかしテンションあがってたのはここまで。

野菜はシャキシャキ感があって良かったんだけど、増える前に麵をとにかくやっつけなければと引きずり出してみれば聞きしに勝る極悪ぶり・・。超極太のそれはガチガチゴワゴワとした食感でかなり硬め。割り箸のようなメンマは食べたことあるけど、こちらはまさに割り箸のような麵が渦巻いているわけだから凄いインパクト。しかもやたらスープが少ないので大量の麵をスープに浸すこともままならず麵を持て余すことに。二郎で一番殺られるパターンのスープが少なすぎてつけ麺の麵だけを延々と食べるような状況が・・。
もちもちとは真逆の加水率低めの麵。硬いから噛みきるのも咀嚼も困難でなかなかのどを通らず噛めば噛むほどお腹いっぱいになるわ量は一向に減らないわで久々に泣きそうになるくらい二郎系の手厳しい洗礼を受けることに。量うんぬんではなく、この麵とうまくつき合っていけるかがこのお店の肝だと痛感した。張り紙の忠告は素直に受け取るべし。
調子乗って自分で味のバランス悪くしちゃったから自業自得だけど、幻の巻チャー、「蓮エビ」や「たま」など隠し球も豊富。また何度も再訪して人気の秘密を探っていきたい。つけとかの方がバランス良く食べられそうかな。

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蓮爾 さんこま店

hasumi01a.jpg東京都世田谷区上馬1-4-13

元々は登戸の方が先に出来たけど、店主は現在はさんこま店の方へ。このお店が出来た経緯はちょっと謎の部分もあるみたいだけど、さかのぼると「ラーメン二郎 町田店」にたどり着く。
町田二郎の店主が夢であった故郷の静岡で店を開くことになり「らぁめん大山」が誕生。評判であった町田二郎は惜しくも閉店となり、その時助手をしていた方が「蓮爾」として開店、お店を引き継ぐことに。ただ、経営は上手くいってなかったようで元町田二郎店主の助力を得つつ、「蓮爾」から「駿山」→「禅」などと店名が変わるうちに味やスタイルなどを変えるなどしてがんばってきたもののついには閉店。ラーメン業界から身をひくことに。
現在の「蓮爾」に繋がる原型であったろうから今のように熱狂的なファンがいたのも想像できるけど、「蓮爾」の味をなんとしても残していきたいと考えた現店主がレシピを譲り受ける形で「蓮爾」を登戸の地にて復活させた。
「豪快」という一言に象徴されるこのお店でしか味わえない味。二郎という枠さえ突き抜ける蘇った蓮爾の味とスタイルは熱狂的なファンを生み続けている。

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