福袋2017
スガキヤの福袋には500円分のお食事券入ってるからその場で使えばいいやと作戦立ててたけど、家でグッズ見てたらもう一個買っておけばよかったと後悔。70周年記念だからグッズがかなり充実してたのかな。バッグだけでも嬉しいけど、Tシャツ二枚にペットボトルの保冷カバー3つにまさかの嬉しすぎるふちっ子スーちゃんコンプセットと大盤振る舞い。名古屋のアイドル「スーちゃん」がかわいすぎるけど、ラーメンフォークスーちゃんは家宝にしよう。
玉子入ラーメン
ラーメンフォークって知ってる!?記憶よりは大分値上げしたみたいだけど、ラーメン食べてソフトクリーム食べてでまだワンコインなのは素晴らしい。お気に入りはたまご入り。スガキヤの盛りつけがちょっと雑っぽいところも愛らしかったりする。
出汁を効かせたラーメン食べてるとスガキヤっぽいなと常々感じてしまうのはDNAにすり込まれている所以かもしれないけど、とんこつよりも和風な部分に印象があったスガキヤのスープは実際食べてみるとちょっと記憶と違った。
スガキヤのスープは隠し味に牛乳を使ってるんだけど、普段食べてるカップ麺のとかと比べると店舗はスープがフレッシュなためかかなり牛乳っぽさを強めに感じてちょっと意外だった。豚骨と意識して食べてなかったけど、あっさり豚骨にかつおなどの出汁が効いた独特のスープ。卓上の胡椒を用いてスープが完成する。懐かしすぎる思い出の味が堪能できた。
ソフトクリーム
ラーメンの後に食べるのがたまらないスガキヤのソフトクリーム。150円って嬉しいな。いまどきミルキーなのとは違って昔ながらの粉っぽさを感じるソフトクリームだけどこれがまた美味しい。
福袋2018
買うのを楽しみにしてたスガキヤの福袋。購入金額分の金券が付くのでグッズはすべておまけだけどほんとに太っ腹。保存用とは別にふちっ子スーちゃん欲しかったから今年も入ってて歓喜。事前に中身は知ってたので2個買ったけど実は今年はお店のと同じラーメンフォーク入り!スガキヤ好きには最高のお年玉。
肉入ラーメン
会いたかったよ~の一年ぶりのスガキヤ。名古屋人のソウルフード。フードコートで小さい子がマックなどを差し置いて「あたしすがきや~」って言ってるの聞いてるとスガキヤもまだまだ安泰。濃い味に慣れちゃってるとなかなか伝わりづらい絶妙な加減の和風豚骨スープ。
老若男女を虜にする名物のソフトクリームもスガキヤらしいボリュームで大満足。理想のソフトクリーム。
特製ラーメン
スガキヤの食べ納めは豪華に全部のせの「特製ラーメン」で。ソフトクリームはミニにしたけどスガキヤのソフトクリームは量もたっぷりあるから素晴らしい。一番高いラーメンにソフトクリーム付けて550円なんだから凄いコスパ。
学生の頃とか学校帰りに牛丼屋に目もくれずスガキヤに行ってたけどやっぱりソフトクリームがあるのが魅力なのかな。大学内にあるスガキヤもあって独自のメニューがあるらしいので今度はそちらも尋ねてみたい。
寿がきや
白ラーメン
実は存在したもうひとつのスガキヤ。漢字で書くと「寿賀喜屋」なんだ。こちらは高級バージョンとも言える立ち位置なのかな、創業当時の店舗をイメージしてるとのことで餃子も取り扱うなど普通のラーメン屋に近づけた感じ。名古屋市内にも7店舗しかないから結構レアかも。
一風堂みたく白と赤があるけど、スガキヤのあの味をパワーアップさせた白ラーメンに。スガキヤらしいおなじみのスープで一見変わってない印象がするんだけど徐々に違いがはっきりと。
麺もちゃんとほぐれててチャーシューもとろけるチャーシューで見た目よく。スープのグレードアップ感が一番はっきりしててややクリーミーに豚骨感が明らかにアップしてた。
ただ豚骨感が増した分スガキヤのウリである魚介の風味が引っ込んでしまってるのでなかなかバランスが難しそう。スガキヤはスガキヤで完成されちゃってるのかも。高級バージョンといっても白なら530円とさすがのスガキヤプライス。スガキヤを愛する人ならある意味進化したこの一杯を一度は味わってみて欲しい。[
醤油ラーメン
スガキヤ本店の味は実在した!?寿がきや「醤油ラーメン」。お店に無いメニューなのにカップ麺化され名古屋に住んでる人なら誰もが知ってるロングセラー「本店の味」。
ずっと謎の商品だったけど、創業当時の味を再現したというスガキヤの高級バージョン「寿がきや」で原型らしきラーメンに出会うことが。
煮干し全盛の今となっては控えめに感じてしまうけど、にぼしもしょうゆもほどよく効いた昔ながらの中華そばで美味しい。惜しむらくは極太メンマなりでカップのようにメンマをもっと主張して個性を出して欲しかったかな。正月に食べた後にメニュー改訂あったみたいで現在あるかわからないけど来年また行くのを楽しみにしよう。
Sugakiya和風とんこつラーメン
ようやくすがきやの丼ですがきやを食べれた。寿がきやのチルドタイプ。これこれと思わずつぶやいちゃったけど、液体スープだけあって再現度が素晴らしい。ほぼお店の味と同じといっても過言じゃ無いかも。出汁の違いか乾麺タイプのとは明らかに別物であっさり豚骨ながらしっかりと出汁の効いたあのスープがフラッシュバックしてくる。なにより嬉しいのがこの商品にはすがきやの味の決め手でもあるあのこしょうが添付されていること。再現度の高さをより高めてくれる。ここまで再現度が高くて手軽に食べれて最高なんだけど、悲しきパラドックスが。名古屋を離れてしまった人こそ食べて欲しい逸品ながら販売地域が実店舗のある名古屋中心で東京ではまず手に入らないというのがなんとも無念。
カップSUGAKIYAラーメン
あの胡椒が付いてないのが残念だけど、コクはないもののかえってそれがすがきやらしいあっさり和風豚骨。すがきやって一度食べると味を覚えているのが凄い。チルドに比べると再現度は落ちるけど雰囲気は確実に味わうことが出来るので手軽に楽しむには良いかも。それにしてもひさびさの名古屋だったけど、売り場を見て驚いたのが日清と同規模以上にスガキヤの商品スペースが取られていたこと。さすが地元企業が強い名古屋らしい光景だった。
名古屋の味 スガキヤ和風とんこつラーメン
2日に一回は食べてたけど名古屋駅でも買った自分用のお土産「名古屋の味 スガキヤ和風とんこつラーメン」。中身はインスタントが4食入り。フードコートでマックを選ぶのかと思いきやちっちゃい女の子が「わたしすがきや~」って言ってるの聞いてるとスガキヤも安泰だね。
寿がきや カップ 本店の味メンマしょうゆ味
名古屋生まれの人にとっては想い出の味とも言えるスガキヤと言えばこの商品かも知れない謎に包まれたカップ麺。スガキヤに本店はないしお店にもない味がなぜかカップ麺化され超ロングセラーに。逆にお店で出してる和風とんこつは長きに渡って発売されなかった経緯が。
もうひと味コショウが欲しくなるけどひさびさに食べたらかなり美味しく感じたとりがらベースの醤油ラーメン。シャキシャキのメンマがなんと言っても存在感を放っていてこのカップ麺の美味しさをひきたててる。
寿がきや みそ煮込み
中毒者続出!?冬の時期のお楽しみ、本場のみそ煮込みの味を自宅で手軽に味わえる「寿がきや みそ煮込み」。
知る人ぞ知る名古屋人のソウルフードなご当地インスタント麺。だんだんクセになってくるゴワゴワ麺が特徴的。締めにごはんを入れるのもおすすめで、冷えた体に赤味噌の濃厚スープが染み渡る。
寿がきや カップ みそ煮込うどん
評判の高い「寿がきや みそ煮込み」のカップタイプ。袋麺は東京でも手に入るけどカップタイプは入手難かな。味噌煮込みにはあるとないとでは印象がかなり違う鶏肉が入ってるのがうれしい。
がっつり赤味噌に味の決め手である名古屋だしが効いて寒い冬には堪らない深みある味。独特のゴワゴワ麺もスープに合ってる。美味しさはそのままに利便性が高まって良い感じ。
ベビースタードデカイラーメン ( スガキヤラーメン味)
スガキヤがベビースターに!?かなりしょっぱいしスガキヤ?って感じがしたんだけど後味でぶわ~っとあの出汁感ある和風豚骨味が広がってすがきやらしいテイストが。