博多濃麻呂 二子玉川店

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ラーメン

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持ち帰り高菜

ラーメン

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kokumaro04a.jpg心地のいい硬さの食感した極細麺を食べてると豚骨ラーメン食べてるなぁと嬉しくなっちゃうけど、最初来たころはかなりあっさりなスープで、家系を食べ慣れてる人にはちょっとパンチ不足な感じがするかもと思ってた。高菜とご飯目当てで来ていたこともあって、ラーメンはちょっとしたおかずみたいな認識だったんだけど、訪問していくうちにスープにコクが出てきて本場を謳うにふさわしい豚骨ラーメンの趣に。値段良し、高菜良し、ラーメン良し、接客も元気で気の利く女の方がいるので替え玉の値段を除けばほんとうに隙の無いいつも気持ちよく食べられるお店。

持ち帰り高菜

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kokumaro06a.jpgこの高菜がびっくりするくらいほんとおいしくてラーメンよりも夢中になるくらい。ごはんのお供としてはマイベスト。同じ博多でも一風堂はピリ辛もやしが密かな人気だけど、この高菜はほんとうに付け合わせを超えてるレベル。
お店の方に聞いたところ食材を九州から取り寄せ自前で調理しているとのこと。ラーメン食べずに高菜だけテイクアウトしてる人までいたけど、自分いつのまにやらこちらのお店に立ち寄る理由にまで。おいしいの見つけると誰かに教えたくなっちゃうけど、実家にもよく送るように。250円とこちらもリーズナブルなのでニコタマきた際はぜひ一度お試しを。


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博多濃麻呂 二子玉川店

kokumaro01a.jpg東京都世田谷区玉川3-14-6

ニコタマらしいラーメンと言えば、日本中でもここでしか食べられない、鮎をどっさり使った素材の持ち味だけで引き出された清廉淡麗なスープが味わえる「鮎ラーメン」をぜひ味わって欲しいけど、コスパの良さでニコタマ人気NO.1のラーメン屋となっているのがこちら。場所柄、芸能人も訪れるこのお店。数年前までは名前は「濃い」けど、スープは薄いなんて揶揄されてたこともあったけど、いまでは豚骨のコクが効いたおいしいスープがブレなく味わえる。東京にある地ラーメンのお店だと、その味のベースとなる土地に店舗を持っていなかったりするお店もあったりするんだけど、こちらのお店は福岡に店舗を多数展開していて、麺や醤油など食材を空輸しているとのこと。自分が住む近所以外のお店では一番リピ率が高いのがこちらのお店だけど、なんといってもこの店がお客を引きつけるのが580円という今時素晴らしい価格設定とランチタイムならライスが無料に加えて博多ラーメン名物の高菜が食べ放題なこと!高菜のおいしい店としても知られてるけど、高菜自体食べたことなかったからはじめて食べたときはそのあまりのクセになるおいしさにかなりの衝撃を受けた。高菜のついでにラーメンって感じだったのが、ラーメン自体もおいしくなり隙のない完成度に。

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