東京都大田区田園調布1-21-2
二郎インスパイアながら、二郎の名を巡って一悶着を起こし、慶応OBの法曹関係者の奔走によって問題は解決したものの、二郎を愛する人々からは忌み嫌われてしまうという「らーめん二郎」とは因縁浅からぬ過去を持つこちら。吉祥寺にもお店を出すなど現在でも勢力を拡大し続けている。
実際会ってみると愛想のいい店主だけど、メディアにもたびたび取り上げられるこちらのウリがなんといっても麺へのこだわり。麺の生地にパン粉を加えることによって独自のもちもち感を実現。さらになんといっても特徴的なのが、日替わりで2~14まである連麺と呼ばれるきしめんのような麺が横に繋がった麺や炭を加えたもの、2色になった麺などここでしか味わえない奇抜な麺の数々で知られている。