ラーメン二郎 京急川崎店

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大ラーメンヤサイマシマシニンニク

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大豚Wヤサイマシマシアブラニンニク

大豚Wヤサイマシマシアブラニンニク

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kjirou08a.jpg「卒検」と勝手に自分で呼んでるだけだけど、二郎巡りをしていく中で二郎での最大量である「大豚Wヤサイマシマシ」を食べきることが出来たらその店舗を卒業として他の店舗へと移っていこうとやってるんだけど、今回無事制覇。もともと盛りが凄い店舗として知られてたけど、いまでは控えめの盛りなので結構余裕を持って食べ切れてしまった。豚がどれくらいの量で出てくるのかわからなかったからその点だけ心配だったけど、今回はとろとろの神豚でかえっていっぱい食べれて幸せだった。大豚Wが採算度外視といわれてるのも納得の重量。こちらの店舗には3週連続で行って、同じ「二郎」を名乗っていても店舗によって味、量も違えば、同じ店でもその日によってスープが違うというのも実感できたんだけど、今回は背脂ギトギトでコクも十分。豚が弱いと感じてたから今回アブラ増ししたけど、必要ないくらいだった。豚もぱさついてる印象だったのがとろとろジューシーな豚になってたし、卒検にして非常においしい一杯を頂けた。こちらには更に上の男盛りなるどんぶりがひとつだけ常備されているんだけど、食べ終わって挨拶するときにこっちの顔を見てたので挑戦権は頂けたのかな。調子に乗ると「やられる」ではなく文字どおり「殺られる」のが二郎なので悩ましい。

大ラーメンヤサイマシマシニンニク

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kjirou04b.jpg相変わらずナイススマイルな店主。ノーマルでは盛りが控えめながら、マシマシコールも通じる。こちらのスープは醤油が効いた非乳化タイプ。豚星。、中山と直近で食べてたのでほんとうに二郎は店舗によって味が違うのを実感。そういや家系もこういう話しよく聞くかも。中山なんかは直系の中でもトップクラスの評価だと思うので相手が悪いのかもしれないけど、豚の旨み、コクがこちらは弱いかな。チャーシューは脂身もほどよく標準。こちらの特徴でもある麺の柔らかさだけど、ちょっと自分には柔らかすぎて好きな食感じゃないかも。この麺もあってか二郎にしてはインパクト弱めな一杯の印象を与えてしまうのかも。豚星。、中山はやっぱ麺量ありすぎなのではと実感したけど、こちらでは大でも小のスピードで食べられるくらい麺量が少なく感じた。これなら卒検いけそうな感じ。

小ヤサイマシマシニンニク

kjirou05a.jpg卒検前にワンクッション。盛りが綺麗。おいしく楽しく食べるならやっぱ小がベストかな。


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ラーメン二郎 京急川崎店

kjirou01a.jpg神奈川県川崎市川崎区本町2-10

ファーストロット狙いでシャッターしても開店時間はほとんど時間通りに開くことないらしくて結構待つことが。ここの特徴はなんといっても「スマイリー」と呼ばれる店主の和やかさが店の雰囲気を作っていて、二郎の中でも敷居がかなり低い方かも。ただ、そのことがいいことなのか悪いことなのか、残す客が多いためか麺量がかなり少なくなってるのには驚いたけど、盛りの良さで知られていたこちらもいまではおとなしい盛りになり、実力店と言われていたのもいまや昔となってしまった感をどうしても感じてしまう。行列はあるし、お店の雰囲気もいいのでまたかつてのような輝きが戻る日を願いたい。

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