横濱家

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ラーメン

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ラーメン

ラーメン

yokohamaya02a.jpg麺堅め、濃いめでオーダー。細かい心遣いしていただいて接客が素晴らしかった。家系の系譜に残るお店ではあるものの、お店的には家系の枠にとどまらない味を目指しているとのこと。横濱家の中でも本店だけは別格とも言われてるみたいだけど、ライト系のスープではありながら豚骨のコクもちゃんと出ててカエシも強め。ただ、鶏油が効いていない印象でパンチの強さは感じないかな。麺も自家製麺とのことで、家系の基準でもある酒井の麺と比較しちゃうとあまり好みではないかも。ファミレスライクないい点として店の雰囲気も良く、調味料も多めに用意されていて、なんといってもここ独自のおいしいザーサイが取り放題というのが箸休めにもなってうれしい。夜遅くまでやってるし、お店の入りやすさから横濱家が家系の入門となってる人も多いらしいので、家系デビューしてみたい方はぜひチェックのほどを。

横濱家 師岡店

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ラーメン

yokohamaya04a.jpg綱島住んでた友達がラーメン屋でバイトしてるって言ってたけど、そんとき聞いたのが「究極ラーメン」という名前。
家系の系譜つながりで知ったお店だけど、言ってたの完全にこの店のことじゃん!時を超えて家系のキーワードでまさか繋がるとは。
本店と違ってこちらは店内も広くファミレス的なので、家系のお店でぺちゃくちゃおしゃべりがあちこちから聞こえてくるのも不思議と言えば不思議な感覚。
セントラルキッチンだから家系特有の不可避な弱点であるブレを抑えることが出来るし、スープの味自体は同じハズなんだけど、微妙な違いを感じる。化調強め、豚骨のコクがコッテリより濃厚ながらカエシが弱め。店それぞれで微調整してるのかもしれないけど、本店の方が明らかに家系っぽいかな。スープの臭みも気になった。


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横濱家 平台本店

yokohamaya01a.jpg神奈川県横浜市都筑区平台21-6

神奈川を中心に勢力を拡大する家系チェーン店。店舗数の拡大と共にセントラルキッチン方式となり、スープと麺を製造している。店内はファミレスのような雰囲気で家系特有の殺伐とした雰囲気もなく、デザートなどのサイドメニューも取りそろえられていて、家系に興味を持った方や女性にも入りやすい雰囲気。ただ、カウンターのみの本店は横浜とは思えない周りの田舎っぽい風景も凄いけど、あの近藤氏が立ち上げたお店と言うこともあり、家系らしい雰囲気を残した店構えとなっている。

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