ラーメン二郎 上野毛店

r1.jpg

小カタメヤサイニンニク+フリフリカレー

kajirou03a.jpg

大豚Wカタメヤサイマシマシニンニクアブラ

大豚Wカタメヤサイマシマシニンニクアブラ

kajirou03a.jpg久々の卒検チャレンジ。一番通ってる二郎なので勝手知ったる場所ではあるものの、小と大では印象が激変。中山のように麺量が凄まじいことに。量的にはこれが食べられる限界かな。

小カタメヤサイニンニク+フリフリカレー

r1.jpgかなりレア?なカレー味の二郎。ブタのうまみが効いたあの二郎のスープにカレーが加わるなんて想像するだけでよだれがでてきちゃう。崩しブタのおまけにシャキシャキ野菜、カネシの効いたバランスのいいスープと、非乳化のスープということもあってこのお店は二郎の枠を超えて普通にラーメンとしてもかなりおいしい。行列も少なく穴場な感じの二郎だけど、殺伐感もなく、初心者の方ほど訪れやすいお店だと思う。甘い物食べたくなってこのあとオーボンビュータンへという禁断のコンボへ。

小ヤサイマシマシニンニクアブラ+生卵

kajirou01a.jpg
kajirou02aa.jpg二郎は鍋だった!?すき焼き風にして食べる二郎。
アブラ増しにすると見た目がアレだけど、スープのうまさが明らかに違ってくるので頼まないわけには。いつも物腰柔らかな助手さんは盛りがいいのでありがたい。今回はすき焼き風なので麺の固さはデフォ。もやしが透き通るように輝いていてなんか綺麗。麺が二郎っぽくない細めの印象もあって、二郎としてもさることながら普通においしいラーメンとして完成されてる感じ。
こちらは醤二郎として有名だけど、カエシの強さの他にもスープの中の生姜が結構効いててちょっとスープが尖り気味。豚の旨みは十分なのでもう少しバランス取れてるといいんだけど。豚は専用に仕込んでるって聞いたことあるけど、たまにハズレがあるものの豚の評判がいいこちら。細切れ豚まで入れて頂けるのでありがたい。
盛りを減らしたところで待ちに待った「すき焼き二郎」。こちらは醤油が効いてるからすき焼きにぴったりかも。トッピングして頂いた脂を入れて麺を入れてスープを入れて卵をかき混ぜてととっても優しくおいしい味。つけめん、カレー、すき焼きといろいろ楽しめる上に、なんといってもこちらは二郎らしからぬ優しい店主、助手さんの「おもてなし」のスパイスがあるからいつも気持ちよく食べられる。感謝。

大ラーメンつけ麺 カタメあつもりヤサイニンニク

画像 j002a.jpg
画像 j005a.jpg人生初のファーストロット♪冬に必ず行くと決めてた二郎のつけ麺。上野毛店は二郎のつけ麺の中でも一番美味しいって話しだけど、噂に違わずめちゃくちゃ気に入った。つけめんにすると+150円なので二郎にしては結構値段がしちゃうのが難点。スープは結構濃いめの味付けになってて、背脂たっぷりで濃厚なうまみながら一味、柚子胡椒が効かせてあってさっぱりとした後味。二郎だから麺の量は凄いけど、あっさりおいしくいけるのであっという間に完食で大でも全然余裕があるくらい。シャキシャキの野菜に上野毛のウリでもあるおいしい豚。 雰囲気いいし、カレー、つけ麺と技も多彩で連チャンで行きたいくらい上野毛二郎はお気に入り。


jiroukg.png

ラーメン二郎 上野毛店

r2.jpg東京都世田谷区上野毛1-26-16

日体大が近くにあるため時間帯によってはうるさいものの、こわもての店主の顔からは想像できないようなおよそ二郎とは思えぬほどのアットホームな雰囲気で、近所じゃないものの自分が一番通っているホームの二郎がこちら。昼は助手さんの盛りも良く、店主も話しかけてみるとかなり気さくなお方。ふりふりカレーにつけ麺に鍋二郎と何度も通いたくなるほど手技が豊富。常連は麺カタ、脂増しがデフォ。神豚に当たる確率が高く、細切れ豚のサービスもうれしい。非乳化系の二郎の中ではスープのデキもよく味の良さはあの「らーめん陸」の店主の修業先といえば納得できるかも。

食べログサイトLinkIcon